不眠・睡眠障害

このような
お悩みはありませんか？

睡眠時間は取れているのに、熟睡感がない

朝起きても体がだるい倦怠感がある

数年、数十年間薬を飲まないと眠れない

途中で目が覚めて時間を確認すると少ししか時間が経過していない

布団に入ってからなかなか寝付くことができない

夜眠れないことがわかっているので憂鬱

不眠は「年のせいだ」と言われて諦めている

睡眠薬を飲まずに眠りたい

今や、国民病ともいえる不眠

厚生労働省の調査によると５人に１人が「睡眠で休養が取れていない」「何らかの不眠がある」と回答されています。

また、加齢に伴い不眠は増加傾向にあり、６０歳以上の方では３人に１人が睡眠に関する問題を抱え、多くの方が睡眠薬を服用しています。

※厚生労働省｜令和３年度健康実態調査結果の報告

なぜ不眠が改善しないのか

不眠症でお悩みの方は、ご自身で解決するために生活習慣（適度な運動をしたり、日光を浴びる、お風呂に入る等）や環境（枕やマットレスを変える等）を見直されたり改善を試みたことがあると思います。

しかし生活習慣や環境を整えても不眠が改善しないという方は多く、不眠が続き大きな健康不安につながるケースがあります。

不眠の根本原因

生活習慣や環境を整えても改善されない不眠の原因は、身体の歪みから引き起こされている場合があります。身体の歪みがあることで、以下の問題が発生します。

神経の働きが悪くなる

歪みがあると、神経の通り道が阻害され、神経の働きが悪くなります。その中でも、自律神経の働きが阻害されると、就寝時に、副交感神経（心臓の働きを緩やかにします。血圧・拍動・体温などを下げるために身体の緊張がとれ、身体を休める働きをする）が優位ならずに、交換神経（心臓の働きを促進して血流を促進します。すると血圧・拍動・体温などが上昇するため、活動するための活力になる働き）が優位になってしまうことで眠ることができなくなります。