スタッフ紹介
小澤 剛

出身
- 埼玉県行田市
資格
- 柔道整復師
趣味
- 運動《今はトレーニングのみです》
- 息子と本気で遊ぶ事(笑)
- 音楽/映画鑑賞
- ショッピング
治療家としての想い
こんにちは!いろどり整体院の小澤 剛(おざわ つよし)と申します!
私が患者様と向き合う際一番大事にしていること、それは症状を診る前にその“人を診る”ということです。そして、患者様の目先の症状にとらわれず未来を見据えた治療、患者様の人生を診るよう日々心がけております。今日は、このような治療に対する信念ができたきっかけをお話させていただきます。少し長くなりますがお読みいただけましたら幸いです。
私は、小学生より14年間野球に打ち込んできました。大好きな野球ををする中で、腰を痛めたり、肩や肘を痛めたり、その都度接骨院や鍼灸院、整形外科などに通院してきた過去があります。その際お世話になった先生方に救われ、憧れを抱き、施術家になるために国家資格である柔道整復師を目指せる専門学校に進学しました。
資格を取得し卒業してすぐの私は、症状や状態を診る事しか考えおらず、今考えるとただただ「真っ直ぐ」で、患者さんから「痛い」とお話があれば痛いところを診るだけの治療でした。そんな私が、治療家としても人としても大事な事に気づかせていただいたのは、現在の師匠との出逢いがあったからです。
師匠の教えは、《患者様の人生を診る》という事。
《人》と接するからには、挨拶はもちろん、傾聴、丁寧に説明、患者様を理解する、親切な対応、環境作りとして清潔感のある院内など、当たり前のことを当たり前に行う必要があります。まず《人として》の意識が変わりました。行っている治療は、1流のスポーツ選手や、どこに行っても良くならない方・原因がわからない身体の不調を抱えている方々が最後の砦として受けている“M式トリプルアプローチ”に治療の方向性を定めました。
“M式トリプルアプローチ”とは、医学的・科学的根拠のある問診/検査/説明があった上で行う治療で、他の根本療法とは全く違う治療法です。全国のトップレベルの治療家が治療家としての在り方・考え方・治療技術を学びに来る師匠の下で、私も毎月必ず学ばせていただいております。熱い想いを常に持ち続け、患者様をお客様でなく家族同様に一人一人1分1秒無駄にする事なく大切に診させていただきます。
ご縁のある方を本当の健康へ導きます。
澤村 明賢

出身
- 埼玉県ときがわ町 電車は1時間に1本、一番近いコンビニまで自転車で40分の田舎町です(笑)
資格
- 柔道整復師
趣味
- ショッピング
- 運動
- YouTube
- 旅行
治療家としての想い
私は『ご縁』があり診させていただく患者さんを、今自分の出来うる最善を尽くし、家族と同じような気持ちで大切なお身体を診させていただいております。
なぜこの様な想いで患者さんを良くしたいと思ったのか?それは、《私自身が患者さんと同じように、身体の不調に悩まされていたから》です。
私は中学時代テニス部に所属しており、校内のマラソン大会で陸上部の友達と張り合う『ちょっと足の速い子』でした。(笑)長距離を本格的に練習すればいい成績が出せる!!という根拠のない自信があり、高校では陸上部に加入。ところが私の陸上生活は、怪我や原因不明の体調不良が続き、継続して練習を積むことが出来ませんでした。(もちろん競技成績も伸び悩みました。)
大学に行き競技を続ける選択肢もありましたが、私はこの時『自分と同じように怪我や不調で悩む陸上選手を救いたい』と思い治療業界に入る決意を致しました。高校在学中から接骨院でアルバイトをはじめ、卒業後には接骨院の先生になる為に専門学校で学び、柔道整復師免許(国家資格)を取得しました。
その後埼玉県の整骨院グループで院長まで経験をさせていただき、脱臼や捻挫、慢性的な頭痛・肩こり・腰痛など様々な症状の患者さんを診る事ができました。多くの患者さんを診させていただき、この時の経験から『関わる方すべての方を健康に導きたい』と強く想うようになりました。
痛みや辛さがある状態で辛い思いをするのは、アスリートだけではありません。健康でなければ、働く事はもちろん、日常生活に支障をきたします。趣味など自分のやりたい事が出来なくなります。なので私は、冒頭に書かせていただいた、“『ご縁』があり診させていただく患者さんを、今自分の出来うる最善を尽くし、家族と同じような気持ちで、大切なお身体を診させていただいております。”
その場しのぎではなく、根本から辛さの原因を改善し、健康に。私と二人三脚で改善していきましょう!!